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Windows95/98/Me用ゲーム

. 以下の2タイトルにつきましては、Windows10,11上での起動を確認しておりますが、
ゲームエンジンがWindows95用に開発されたものであることをご了承の上、
ご自身の責任においてご利用くださいm(_)m

甦りし魔竜


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攻略情報

※当時作成し、公開していたもののうち、現存するページのみ公開となっております。何卒ご了承くださいm(_)m

王道にして邪道

2000年4月初回配布。RPGツクール95で制作。制作期間は約8ヶ月。
突如 魔物達を率いて現れた魔竜を倒すべく、最大3人パーティで
フィールドを歩いたり船に乗ったりして冒険する、オーソドックスなRPG。
初代GBを意識した褐色・暖色中心のグラフィック等、
ハドソンの「時空戦記ムー」を思い出すと言われたことがあるが、
あのような自由度はないm(_)m &使えるキャラも4人だけ。

「Demon's Eye」という同人RPGを遊んで以来、心に持ち続けていた
「虚飾や新奇性を排し、ドラクエⅡあたりの王道へ回帰する」という
コンセプトの具現化を試みた(つもりだった)一作。

このコンセプトに需要があったのか、雑誌掲載依頼を結構いただいた。
(特集記事の端っことはいえ「RPG幻想事典」のヘッドルームさんに
チョイスしていただけたのは嬉しかった。)

レトロRPGのみならず メタル/ハードロックや戦国SLG、果ては落語など、
当時好きだった物へのオマージュを 手当たり次第に詰め込んでいるほか、
若気の至りが随所に滲み出ており、穏当なエンタメ作品を目指した割りには
もうひとつ洗練されていなかった。

しかし、20年後「Mud and Sun」に取りかかる中で、この「魔竜」こそが
fDXの素の作風である(無かったことにできない)と痛感することに。

作:
陽平
作成ツール(ゲームエンジン):
RPGツクール95
ネーミング補助:
ランダムネームジェネレータ

補足資料




KILL THE KING

KILL THE KING ロゴ
KILL THE KING スクリーンンショット1 KILL THE KING スクリーンンショット2

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史上最低のクリエイター現る!?

1999年8月初回配布。RPGツクール95で制作。

すべてを失った男が、征服者である王に復讐するというストーリー。
・・・とだけ書くと、割と普通のダーク/鬱系作品ぽくなってしまうが、
「主人公には見たものすべてが怪物に見える」という設定が加わり、
さらに無茶苦茶に。グラフィックは終始モノクロ+血の赤色のみ。
(そのくせ、ゲーム部分はいたってオーソドックスなRPGというのが
リアル変人ぽくて、また何とも)

当時、本当に鬱積がたまりまくっており、唐突に思い立って
暑い中2ヶ月弱で作り散らかしたもの。
さらに、目立ちたいがために わざと15禁カテゴリで公開。

今で言う「炎上」を覚悟していたが、案外 暖かい反響メールが多く、
すいませんでした次は普通にやります、的な流れで
次作「甦りし魔竜」につながる。

作:
陽平
作成ツール(ゲームエンジン):
RPGツクール95

おまけ



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